Eclipseをインストールすると環境変数の設定はクリックのみで簡単です!

今回は、Eclipseインストール後の環境変数の設定について説明します。
↓こちらの記事の続きです。↓
https://wpchiraura.xyz/from-eclipse-installation-to-startup/

環境変数の設定

cドライブの中にインストールしたPleiadesのフォルダを探しクリックします。

すると、初期状態では、「.metadata.default」、「eclipse」、「java」、「tomcat」の4つのフォルダが存在しますので、「java」のフォルダをクリックします。


環境変数を設定してくれるファイルがありますので、使用するjavaのバージョンが11の場合は、「set-JAVA_HOME-11>cmd」というファイルをダブルクリックします。


「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」
というメッセージが出たら「はい」を選びます。

その後下画像のように(黒い画面)が起動しますが、自動的に閉じるまで待ちます。


次にコマンドプロンプトで「java -version」と入力しpathが通っているか確認します。

必要であれば、以下の記事もご参考にされてください。

Eclipseのパースペクティブ・文字サイズ・背景色の設定

パースペクティブの設定 「ウインドウ」→「パースペクティブ」→「パースペクティブを開く」→「Java」の順にクリックするとコードを書くエデ...

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