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Eclipseのコンパイラ・JREバージョンとエンコードの設定

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この記事は約2分で読めます。

今回は、Eclipseの
・コンパイラバージョン
・JREバージョン
・エンコードの設定
の仕方を説明します。
当ブログではjavaのバージョン11、エンコードはUTF-8を使用する想定で記載します。

※プロジェクトにより使用するバージョンや文字コードなども異なりますので、確認後設定しましょう!

コンパイラバージョンの設定

Eclipseのメニューの「ウインドウ」→「java」の順にクリックし
コンパイラをダブルクリックします。
次にコンパイラーの準拠レベルが初期状態では「17」になっていると思いますので
使用するバージョンの「11」を選択し「適用」をクリックします。

以下のように再ビルドするか聞かれますので、コードの記載がない場合は、「いいえ」をクリックします。

 

JREのバージョン設定

次に「java」の中にある「インストール済みのJRE」をダブルクリックします
「Java11」にチェックを入れ「適用」をクリックします。

エンコードの確認

「一般」→「ワークスペース」をダブルクリックすると下部の方に「テキスト・ファイル・エンコード」の欄がありますのでその他のの中から使用するエンコードが合っているか確認します。
UTF-8を使用する場合「UTF-8」を選択後「適用して閉じる」をクリックします。

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