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Git for Windows Version2.41.0-64 のインストール

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この記事は約3分で読めます。

Gitをwindows10にインストールした際の覚え書です。

ダウンロード

公式サイトからインストーラをダウンロードします。

Git for Windowsは無料で使用できます。

インストール

ダウンロードした「Git-2.41.0-64-bit.exe」をクリックします。

デバイスへの変更を加えることを許可しますので、「はい」をクリックします。

GNUライセンスの同意

内容を確認しましたら、「Next」をクリックします。

インストール先のフォルダ選択

特に理由がない限りはデフォルトのまま、「Next」をクリックします。

オプションの選択

お好みで!
デフォルトのまま、「Next」をクリックします。

Windwsのスタートに表示する名前の指定

デフォルトのまま、「Next」をクリックします。

テキストエディタの設定

「vim」を使いますので「vim」を選択して、「Next」をクリックします。

新しいリポジトリ作成時のブランチ名

「git init」コマンドでリポジトリを作成したとき、最初に作成されるブランチ名を指定します。
これまで、Gitのデフォルトのブランチ名は「master」でしたが、今後は「main」に変更される予定ですので「Override the default brand name for new repositories」を選択して、ブランチ名は「main」のまま、「Next」をクリックします。

環境変数(パス)の設定

コマンドからもソフトからも使うので、デフォルトのまま、「Next」をクリックします。

OpenSSH のインストールの選択

SSHへ接続するので、デフォルトのまま、「Next」をクリックします。

HTTPS接続の設定

GitがHTTPSでリモートリポジトリに接続する際の設定です。
HTTPS接続の検証にOpenSSLのルート証明書を使用しますので、デフォルトのまま、「Next」をクリックします。

改行コードの自動変換を設定

デフォルトでは、自動変換が選択されていますが、予期せぬ変換が起きる可能性があるので、自動変換の設定をオフにするため「Checkout as-is, commit as-is」 を選択して、「Next」をクリックします。

ターミナルエミュレーターの選択

Windows上でUnix系OS環境を再現するためのソフトウェアを使用するので

デフォルトのまま、「Next」をクリックします。

git pullコマンドの設定

「git pull」 でマージを行う際の挙動を選択します。

Default(fast-forward or merge) 「git pull –ff」 が実行されます
Rebase 「git pull –rebase」 が実行されます
Only ever fast-forard 「git pull –ff-only」 が実行されます

資格情報マネージャーの選択

「Credential Manager」をインストールすると、リモートリポジトリに接続する際に毎回認証する手間が省けますので、デフォルトのまま「Next」をクリックします。

追加オプションの設定

Enable file system caching ファイルシステムのキャッシュを有効にする
Enable symbolic links シンボリックリンクを有効にする

デフォルトのまま、「Next」をクリックします。

試験運用中のオプションの設定

運用試験中のため、デフォルトのまま、「Next」をクリックします。

インストールの開始

インストール終了

「Finish」をクリックしてインストールは完了です。

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